スタン・リーが亡くなった時に思ったことの話
大好きな映画のアベンジャーズシリーズのMARVEL、その原作のマーベルコミックの産みの親。スタン・リーが亡くなりました。95歳で亡くなったそうです。
なんかショックでした。悲しいってのもあるけど、ショックがでかい。
自分はMARVEL映画が好きで、映画からファンになりました。アイアンマン3とアベンジャーズを見たのがきっかけです。
そこから興味を持って他の映画、原作のコミック(はなかなか手に入れられないので)の情報や知識を調べたりしながら新作映画を待つ日々でした。
そんな映画にカメオ出演していたスタン・リー。キャプテン・アメリカシヴィルウォーの最後のバチバチの決戦後に配達員に扮してトニー・スタークをトニー・スカンクとふざけて呼び笑わせてくれたスタン・リー。
バスの運転手やらDJやらパーティーにきた重役やら色んな役で映画に出てたスタン・リー、今回はどんな役で出るんだろう?それも楽しみの一つでした。
それも今後はない。
なんというか、自分はMARVELにすごく詳しいわけでもないしずっと昔から好きだったわけでもないんですけど、すごく存在の大きい人を失った感じがします。
映画の主要キャストが次々と追悼コメントをSNS等にあげていました。愛されてる人だったんだなと思いました。
自分が死んでもこう思われる人になりたいですね。
スタン・リーによって、スパイダーマンやアイアンマンやデアデビルやハルク、ソー、キャプテンアメリカ、X-menやファンタスティックフォーなど(まだまだたくさんありますが)の原作が作り出されてきました。
今とても大好きなMARVEL映画、それもこれもこの人がいなかったらなかったんですよね。ありがとうございます。
一言でいうと、なんか悲しい。
R.I.P. Stan Lee Excelsior!!