スピードラーニングに効果はあるのか
『英語を流し聴きするだけ!これで英語が喋れるようになる!それが!スピードラーニング!!』
嘘付け。
英語が話せる人、すごくカッコイイと思います。道に迷った外国人。助けを求める外国人。近くの駅もしくは建物に行きたい外国人。
May I help you?
Excuse me?
最終学歴は高卒、英語は赤点の自分には想像もできない場面です。
英語が話せる友達がいたんですが、マジの外国人と話をする仕事についたそうです。お前同じ人間か?
そんな自分はアメリカが好きです。ニューヨークが好きです。※すごく薄っぺらい憧れです
何度かブログにも書いたんですが、MARVEL映画が好きなんです。MARVELというのはアメコミです。アメリカンなコミックです。
数々のドラマ、映画を音声は英語で字幕は日本語で見てきました。集中して見るときは1日で連続ドラマを見終わるほど見続けます。
と、いうことは。
スピードラーニングとは英語を流し聴きする教材。
待ってくれ、おれは1日中英語を聴いているんだ。しかもリアルタイムで字幕で日本語訳の答え付きで。
これスピードラーニングより効果的なのでは?
場面による話し方、伝え方、言葉の選び方の違い。出演者やキャラクターによる方言などの違い。上品な話し方、品のない話し方。
会話の場面の想像どころか映像を見ながら。
これ、おれ英語喋れるようになるよね?
ブッブー!残念!英語は話せません〜!!
代わりに多少の単語を覚えました。最近の会話で実際によく使う言葉を紹介します。意味が実際の意味と違ってようが責任は取りません。
『Awesome!(オウサム!)』
なんかスラングで『すげえや!』みたいな意味みたいです。たまに使います。使いどころはくだらない世間話の相づちです。
『Exactly(イグザクトリー)』
『その通り』的な意味です。相づちで使えます。
『What's up?(ワッツアップ?)』
『調子どう?』的な意味です。暇なときに話しかけるときにこれを連呼します。意味はないです。
どうでしょうか。こんなくだらないことしか考えてないことがバレてしまいました。使いどころとか言ってましたが、使うことはオススメしません。バカだと思われます。